MESSAGE
ブルーゾーン沖縄
事務局よりメッセージ
ポストコロナ時代に向けての
「新しい働き方」「生き方」をニューノーマル時代が到来し、ファーストからスローライフへ、グローバルからコミュニティ志向へ、テクノスキルから生きる力、ライフスキルへ。一人勝ちの社会から地域全員が幸福になる社会への転換が始まっています。
ブルーゾーン沖縄ウェルネス・スティは、“センテナリアン”(一世紀を生き抜いてきた100歳長寿者の意)の豊かな経験と知恵、自然、人、地域との“つながり”を大事にしてきた生き方に触れ、ポストコロナ時代に向けての「新しい働き方」「生き方」 のヒント、ビジネスに活かす答えが見つかる旅です。
この提案をモデルとして、沖縄はもはや観光の島から脱却し、日本、アジア、世界中の人々へ、新たな時代の再生と創造“リジェネレーティブ”な価値を提供する島へと進化していくことでしょう。国立大学法人琉球大学国際地域創造学部
ウェルネス研究分野 教授 荒川雅志氏 監修荒川雅志『世界5大長寿地域「ブルーゾーン」に学ぶ
Withコロナ時代とウェルネス』参照URL:https://health-tourism.skr.u-ryukyu.ac.jp/project/3486.html
意思ある美しさと生き方を求めて
地球は、さまざまな環境問題に直面していると言われています。私たちの生活にも、挙げればきりがないほどの社会問題があります。
しかし、科学技術による解決には限界があります。地球環境は、しなやかな強さ、はかり知れない自己調整能力や復元力を有しています。また地域には、ユイマール文化、脈々と引き継がれた生きる力がみなぎっています。
沖縄の地域資源を守り育ててきた語り部を通じて、温故知新や原点回帰に触れる旅。
ブルーゾーンの旅から、何かのヒントが見つかることを願っています。一般財団法人 沖縄県環境科学センター
業務部長・SDGs事業実行班長 岩村俊平<主な活動実績>
・沖縄県SDGs専門部会委員
・MICE開催におけるサステナビリティガイドライン作成委員会委員
・沖縄芸能感染症対策プロジェクト事務局
・民放SDGs特別番組でのSDGs解説者